感染症の世界的な大流行を機に、手指消毒の機会が増えているかと思います。
今後も続いていく手指消毒について正しい理解を深めていきましょう。


この写真は、ある微生物学者が8歳になる息子の手を実験用シャーレに浸して培養した写真です。
一瞬ゾッとする写真ですが投稿者の教授はこう付け加えます。

「細菌はどこにでもあります。私たちは、日々このような細菌と接触しながら、むしろ免疫力を強化することができます。しかし現在は、細菌に対して必要以上に潔癖症になっているようです。」と。

手指には、皮膚を守るバリア機能として常在菌という菌が存在します。
人は、常に細菌と適切な距離を取り免疫力を維持してきました。

しかし、現在いたるところで行われている手指消毒は荒れを促し常在菌の発現を妨げるものが主です。
過剰な消毒や除菌は、逆に私たちの免疫力を下げてしまう可能性すらあるのです。
重要なことは、手指を清潔にしながらも肌バリアである常在菌の発現を妨げない事だと考えています。

「Naturalハンドクリーン」は、シトラバスターの効果はそのままに優しく手指を守ります。さらに常在菌の発現を妨げません。

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